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住宅ローンの賢い借り方・返し方
〜借入後 借り換え〜
 
ローンの借り換えとは

新たに金利の低いローンの借り入れを起こして、金利の高い、古いローンを全額返済 するというもの。
低金利だと思って固定金利型ローンを借りたが、その後どんどん金利が下がって 損してしまっているような人は、借り換えを検討するのも一つの手です。

借り換えにかかる費用

ローンを借りた時の状況や、借り換え先の金融機関によっても異なりますが、 30万〜40万円程度はかかってきます。

これまで借りていた金融機関のローンを、固定型から変動型に借り換えるだけなら、 手数料として5250円程度でできることが多いので、 そういったことも検討してみましょう。

※借り換えるべきかどうかは、借り換えにかかる費用も踏まえてよく考えてくださいネ。

借り換えのメリット

借り換えローンのよいところは、残債を全部貸してくれることと、 返済年数を延ばすことにより、月々の支払い額やボーナス時の支払い額を今より 低くできることです。

今からおよそ10年以上前、バブル期前後に長期固定の住宅ローンを借りた人は、 その金利が5〜6%というのも珍しくありません。
これらのローンは、現在と比べて、金利水準が高いため、より多くの利息を 支払わなくてはなりません。
それに対して、金利水準が低い今なら、借り換えをすることで、 毎月の返済額を減らし、家計収支を改善することができたり、 利息支払いが減ることでローンの総返済額を減らすことができるのです。

借り換えで効果のある場合

一般的に以下の3つの条件に当てはまる場合に、借り換えの効果が出る と言われています。

@現在のローンとこれから組む新しいローンの金利差が1%以上ある
Aローンの残高が1,000万円以上ある
B返済期間が10年以上ある

ただし、これらの条件はあくまでも目安ですので、必ずしも全てに 当てはまっていなくてはならない、というものではありません。

既に組んでいる住宅ローンの内容にもよりますが、 たとえば住宅ローンの残高が1,000万円以下であっても、 金利差が2%以上あるときなどは、メリットがある場合もあります。

借り換えをしたらどれくらいメリットがあるのか、 まずはシミュレーションしてもらってみてはいかがでしょうか?

借り換えの注意点

●住宅ローンの借り換えは、どんなケースでもできるというわけではなく、 例えば、民間の金融機関から住宅金融公庫などの公的融資には借り換えができません。
実際に借り換えができるのは、住宅金融公庫から民間の金融機関、 年金融資から民間の金融機関、民間の金融機関から民間の金融機関などに 限られているのです。

●住宅ローンについては上の項でも書いたように、単に金利の高いものから 金利の低いものに借り換えれば効果があるというわけではありません。

●さらに金利が低下した場合は、もっと有利な条件で借り換えることができた、 ということもあり得ますので、金利動向には注意が必要です。

●固定金利と変動金利のメリット、デメリットをよく踏まえた上で検討しましょう。
せっかく金利の低い時期に固定金利で借りたものを、更に金利が低いからといって 安易に変動金利に借り換えてしまっては、将来金利が上がった場合には損をすることにも なりかねません。




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